日常診療で血管機能を診る新たなステージへ
日常診療で血管機能を診る。心血管リスク管理は新しい提案
【本体価格】¥1,280,000-(プリンターセット)
(独)産業技術総合研究所/(独)理化学研究所との共同研究開発から生まれた確かな原理/理論に基づく2つの血管指標
API(Arterial Pressure volume Index)
AVI(Arterial Velocity pulse Index)
片腕座位 | 測定2分 |
レポート印刷 | 結果説明 |
片腕座位 | 測定2分 |
レポート印刷 | 結果説明 |
API(Arterial Pressure volume Index)の原理 | |||
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カフの減圧によって、柔らかい血管は動脈容積が急激に変化するのに対し、硬い血管は動脈容積が穏やかに変化します(下図)。この曲線の傾き度合いを指標化します。 カフ圧の圧力データから、カフ圧一動脈容積の関係を求め、逆正接関数A・tan−1(BX+C)+Dで近似します。 API=1/Bと定義しました。 | |||
AVI(Arterial Velocity pluse Index)の原理 | |||
AVIは、最高血圧以上の高いカフ圧における脈波の特徴を指標化しました。下図の上側波形はカフ圧脈波で、下側はその微分波形(速度波形)です。カフ圧脈波は、加齢・動脈壁硬化による反射波成分の増加により、収縮期 後期波系が増大し、その後の立ち上がりが急峻なカーブとなります。この脈波形状の変化を捉えるために、微分波形のピーク振幅比(Vr/Vf)を指標化しました。 AVI=(Vr/Vf)×20 API=1/Bと定義しました。 |
API(Arterial Pressure volume Index)の原理 |
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カフの減圧によって、柔らかい血管は動脈容積が急激に変化するのに対し、硬い血管は動脈容積が穏やかに変化します(下図)。この曲線の傾き度合いを指標化します。 カフ圧の圧力データから、カフ圧一動脈容積の関係を求め、逆正接関数A・tan−1(BX+C)+Dで近似します。 API=1/Bと定義しました。 |
AVI(Arterial Velocity pluse Index)の原理 |
AVIは、最高血圧以上の高いカフ圧における脈波の特徴を指標化しました。下図の上側波形はカフ圧脈波で、下側はその微分波形(速度波形)です。カフ圧脈波は、加齢・動脈壁硬化による反射波成分の増加により、収縮期 後期波系が増大し、その後の立ち上がりが急峻なカーブ となります。この脈波形状の変化を捉えるために、微分波形のピーク振幅比(Vr/Vf)を指標化しました。 AVI=(Vr/Vf)×20 API=1/Bと定義しました。 |
測定原理 | オシロメトリック法 | 寸 法 | 231(w)×306(D)×230(H)mm |
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圧力測定範囲 | 0-300mmHg | 電 源 | 3AC100V50/60Hz1.5A |
脈波測定範囲 | 20-199bpm | 質 量 | 約5.4㎏ |
圧力検出 | 拡散型半導体圧力センサー | 加圧方式 | ポンプによる自動加圧方式 |
承認番号 | 22300BZX00424000 |
測定原理 | オシロメトリック法 | ||
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寸 法 | 231(w)×306(D)×230(H)mm | 圧力測定範囲 | 0-300mmHg |
電 源 | 3AC100V50/60Hz1.5A | ||
脈波測定範囲 | 20-199bpm | ||
質 量 | 約5.4㎏ | ||
圧力検出 | 拡散型半導体圧力センサー | ||
加圧方式 | ポンプによる自動加圧方式 | ||
承認番号 | 22300BZX00424000 |
消耗品 | オプション |
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専用(プリンター)用紙 | 専用架台 |
消耗品 | 専用(プリンター)用紙 |
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オプション | 専用架台 |